【イベント概要】

アメリカ大使館では、アメリカの外交政策や日米関係を学ぶことを目的としたEmbassy Academyというプログラムを大学生を対象に行っています。現在その二期生10人が月１回、アメリカ人のオフィサーから宇宙政策や農業政策のレクチャーを受け、学んできました。

今回はこのアカデミー生が高校生や大学生を対象として宇宙政策や農業政策に関する時事問題を一緒に考えるセッションを行いました。

【日時】

2014年7月30日（水）

【場所】

アメリカンセンターJapan

【参加者】

Maiko, Haruna, Yutaro, Kasane (JAZメンバー)

【参加者の声】

Kasane

私のグループは宇宙開発について話し合いました。

(例えば、国際協力か国際競争、有人かロボット、費用を削減すべきかそうでないかなど…)

このセッションを通じて、私たちが話し合った答えの無いような難しいテーマでも自分の意見を持つこと、また、相手の意見を聞くことが大切だと思いました。

また、大学生と高校生、理系と文系などグループに様々なメンバーがいたので、それぞれの目線からの捉え方なども発見する事が出来たと思います。EAの方が普段勉強している事の中にはまだまだ私たちが知らなかった事が沢山あり、宇宙開発がどれだけ進んでいるか、世の中の人々がどのような意見を持っているか、など詳しくレクチャーして頂いて驚いたこともありました。

このような機会をまた作って頂けることを願っています(*^^*)

Yutaro

私は農業について話し合ってきました。

内容は主にGM(遺伝子組み換え)作物とオーガニックについて様々な意見や知識を得ることができました。

参加していた学生、主催者、またテーマについての関係者の方々から様々な意見を聞くことができ、普段身近なものについて多角的に考えることができました。非常にハイレベルな意見も聞けて、とても充実したアカデミー内容でした！