アメリカ・ダイアログVol.21
~コミュニティカレッジ編入システム 先輩リアルトーク~
2014年5月16日(金)
5月のアメログは、現在アメリカにいる現役留学生とネットでつないで、「コミュニティカレッジ&トランスファー」をテーマにリアルトークをしました。
コミカレやトランスファーには情報の少ないため、誤解や間違いがあるようで、現役&卒業生の先輩から「本物の情報」をゲットすることができました。
Q&Aも活発に行われ、真剣な答えもあれば、時には笑いも!
【プログラム内容】
第一部 (日本語):
コミュニティーカレッジ現役生/コミカレ卒UCLA現役生/コミカレ卒南カリフォルニア大卒社会人のリアルトーク!
第二部 (英語でがんばってみよう♪):
リベラルアーツ大学のスタッフからリアルな「4年制大学から見る編入生」プレゼン
第三部 (日本語・英語):
参加者同士の懇親会 & EducationUSAアドバイザーによる無料留学相談
【会場】
アメリカンセンターJapan グランドキャニオンRoom
http://americancenterjapan.com/access/
【ゲスト紹介】
<第一部>
現役コミカレ生代表 高橋朝香さん(ポートランドコミュニティーカレッジ1年)
現役4年制大学生代表 平澤サユリさん (ミラコスタコミュニティーカレッジ卒、UCLA4年)
社会人代表 近藤龍さん (サンタモニカコミュニティーカレッジ卒、南カリフォルニア大卒、ライトハウス・キャリアエンカレッジ入社)
<第二部>
Ms. Amy M. Tuthill
Director of Veteran and Transfer Services
Paul Smith's College (http://www.paulsmiths.edu/)
【協力】
ライトハウスキャリアエンカレッジ
【参加者の声】
アメリカではコミュニティカレッジから4年制大学への編入がとてもスムーズで、最初の2年間を少人数でサポートの厚い環境で過ごせることに魅力を感じました!
特にりゅうさんのコミカレ時代は編入のため必死に勉強して、ボランティアも2年間で100時間以上されたというお話には驚きでした!でも、それだけコミカレで多くのことを学んで自信をつけて4年制大学に進まれたからこそ、アメリカの企業で自分のしたい仕事につかれているのだと思いました。




