JAZのシーズンイベント部が時間をかけて準備してきた今回のイベント。農業や食をキーワードにみんなで食について考えました。

　今回のシーズンイベントではJustin Pottsさんをゲストスピーカーに、消費者の食に対する価値、日米の農業や食についての違い、農業世界遺産など食に関わるお話を聞きました。また、アメリカからの留学生もボランティアとして参加し、ゲストのお話についてディスカッションを行いました。

最後には、みんなでCooking！ご飯、お味噌汁、冷しゃぶを作りました。　

英語に自信がないと言っていた参加者も、留学生や他の参加者とも楽しそうにイベントに参加してくれていました！

皆様ご参加、どうもありがとうございました！！

 

ゲストのJustinさんの紹介はコチラ

http://www.umari.jp/blog/2014/07/justin/#post-238

 

【日時】

 

2014年8月22日 11:30-15:30

 

【場所】

 

四ッ谷地域センター（最寄り駅：都営大江戸線 新宿御苑前）

 

【参加者の声】

 

普段イベントにあまり参加する機会がなかったので、お誘いをいただけて良かったです。

改めて食を考えるきっかけになりました。皆さんが自分なりの意見をしっかり持っていて参考になりました。

充実した時間を過ごせて感謝しています。また英語をもっと勉強したくなりました。

しかしお話を聞いて、凄く興味深いことがたくさんありました。例えばアメリカにはスーパーやレストランにおいて選択が多いということです。日本と違い、宗教や個人が尊重されているのだと感じました。

日本は周囲と合わせるのが文化として根付いていますが、選択があまりないという事からも、この文化を感じました。

また皆さんと意見を交換しながらご飯を食べて交流ができて有意義な時間でした。もっと英語を喋れるようになりたいと思いました。

イベントに参加させて頂きありがとうございました。

 

 

テーマが私たちの身近にある「食」というものだったので、難しくて理解できないということもなく楽しくディスカッションすることができました。

さらにアットホームな雰囲気だったのではじめて参加した私でもすんなり場に馴染めました。

このイベントを通じて、日本とアメリカの食について学べて留学生の方と交流することもできたのでイベントに参加できてよかったと思っています。